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安曇族亀山勝郁朋社古代日本列島で、海人の安曇族はいかなる活動をしたのか・・・。これまでの古代史に疑問符を投げかけた。

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郁朋社刊安曇族亀山勝著を出品させて頂きます。

古代日本列島で、海人の安曇族はいかなる活動をしたのか・・・

定説では、「海人の陸上がり」と称され、安曇野を初めとする全国の安曇族ゆかりの地は安曇族自身が入植したとされているが、それらの地を訪れる旅を楽しみながら、これまでの古代史に疑問符を投げかけた。

まえがき

一安曇族の根拠地志賀島と金印

島全体がワタツミの聖域

安曇族はワタツミの子孫

ワタツミの総本社は竜の都

「漢委奴國王」の金印が出土

謎を秘めた金印が鍵

二弥生時代を拓いた安曇族

倭は日本列島だけでない

奴国の由来は呉音のドンから

BC五世紀に中国大陸から呉人が渡来

日本列島は亡命先として理想郷

筏船で東シナ海を渡る

海の流れと風を使って航海

金印は中国大陸との交易の証

安曇族が渡来人へ入植地を斡旋

奴国王は安曇族の首領

三安曇族ゆかりの地を訪ねる

現代の地名アヅミ・シカ地

安曇は由来は呉音のアドンから

安曇族を追ってテーマ旅行へ

長野県安曇村

長野県穂高町・姫川

滋賀県志賀町・安曇川町・石川県志賀町安津見・長野県志賀高原・佐久市志賀

富山市安住町

綾部市志賀郷・米子市安曇・兵庫県一宮町安積

岩沼市志賀・宮城県小牛田町志賀町・山形県温海町・新潟県関川村安角

埼玉県嵐山町志賀

富士吉田市明見

滋賀県高月町阿閉・大津市滋賀里・愛知県渥美町

大分県緒方町志賀

四水田稲作と養蚕の適地へ入植

川の上陸に入植した理由

中国大陸から水田稲作と養蚕技術を

入植地の産物が安曇族の交易品

あとがき

関連年表

主観ですが、帯付・美品です。

落書き・落丁はございません。

中古品ですので落札者様御自身が掲載写真でご確認をお願い致します。

中古品ですのでNC/NR/NSでお願い致します。

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