寺社建築図面●昭和50年 川崎大師平間寺仁王門建設々計図案 野本 琢 240302 古文書

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平間寺(へいけんじ)は、神奈川県川崎市川崎区にある、真言宗智山派大本山[注釈 1]1128年大治3年)建立[4]川崎大師(かわさきだいし)という通称で知られる[4]山号は金剛山。院号は金乗院(きんじょういん)。尊賢(そんけん)を開山、平間兼乗(ひらまかねのり)を開基とする[注釈 2][注釈 3]。2022年(令和4年)時点の貫首は第45世・中興第2世藤田隆乗が務める。
平間兼乗は海中へ網を投げ入れたところ、弘法大師の木像を引き揚げた[注釈 4]。兼乗は木像を洗い清め、花を捧げて供養していた。やがて、近くに小堂を構えた[6]。諸国遊化の途中に訪れた高野山の尊賢上人は、弘法大師の木像にまつわる話を聞き、兼乗と力をあわせ、1128年(大治3年)に平間寺を建立した。1813年(文化10年)には、徳川幕府第11代将軍家斉が訪れた[注釈 5]。
1945年4月の空襲で焼け落ちたため、伽藍の多くが戦後の再建である[7]。
ここは初詣発祥の寺です。
大山門1977年(昭和52年)11月落慶。開創850年記念事業。京都東寺の四天王像を模刻安置。上層部分は経庫になっており、同寺で行われる「写経会」で写経された経文や、奉納された写経が収められている。上層部分に安置されていた薬師如来像は、薬師殿落慶にともない、遷座された。(上層部分は非公開) 大山門の写真と設計図案を比較すると図面の正面中心部に唐風の屋根がついていますが、実際の写真にはないようです。これは案の段階のものではないかと思います。
設計士の野本氏は、昭和58年に97歳で亡くなっています。
多くの方にご覧になって戴き貴重な資料がご研究のお役に立てれば故郷に帰る事ができれば大変嬉しいです。サイズは60.5×42.2㎝です。写真にあるスケールは全長17㎝です。状態は経年によるヤケがあります。発送は追跡可能なクリックポストを予定しています。

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