広瀬栄一コレクション青写真図面神社仏閣●昭和33年 国宝 山城国醍醐寺五重塔相輪詳細図 世界遺産 231022 古文書

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関係者の名前として左側の項目名が薄くて読めませんが、後藤柴三郎 西田義雄 下村修の3名が記載されています。
また22の16とありますので五重塔の図面が22枚あってこの図面が16番であることを示していると思います。
よって他にもあると思いますが、私の手元にはこれ1枚だけです。
この図面は、戦後国宝級の建物が火災で焼失していたため急遽修復などを兼ねて図面を作成したものと思います。


多くの方にご覧になって戴き貴重な資料がご研究のお役に立てればそして、故郷に帰る事ができれば大変嬉しいです。

サイズは67.2×97.6㎝です。
写真にあるスケールは全長17㎝です。
状態は経年によるシミヤケがあります。
発送はゆうパック60サイズか追跡可能なクリックポストを予定しています。
東北関東東海信越北陸地区の場合880円です。

国宝の五重塔は、醍醐天皇のご冥福を祈るために朱雀天皇が起工、村上天皇の天暦5年(951)に完成しました。 京都府下最古の木造建造物で、内部の壁画は日本密教絵画の源流をなすものといわれています。出典:醍醐寺ホームページ

醍醐寺(だいごじ)は、京都市伏見区醍醐東大路町にある真言宗醍醐派総本山となる寺院山号は醍醐山(深雪山とも)。本尊薬師如来。上醍醐の准胝堂(じゅんていどう)は、西国三十三所第11番札所で本尊は准胝観世音菩薩。京都市街の南東に広がる醍醐山(笠取山)に200万坪以上の広大な境内を持ち、国宝重要文化財を含む約15万点の寺宝を所蔵している[1]豊臣秀吉による「醍醐の花見」が行われた地としても知られている。「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されている。
平安時代初期の貞観16年(874年)、空海(弘法大師)の孫弟子にあたる聖宝(理源大師)が准胝観音ならびに如意輪観音を笠取山頂上に迎えて開山し、聖宝は同山頂付近を「醍醐山」[注釈 1]と命名した。貞観18年(876年)には聖宝によって准胝堂と如意輪堂が建立されている。
醍醐寺は山深い醍醐山頂上一帯(上醍醐)を中心に、多くの修験者の霊場として発展した。後に醍醐天皇が醍醐寺を自らの祈願寺とすると共に手厚い庇護を与え、延喜7年(907年)には醍醐天皇の御願により薬師堂が建立されている。その圧倒的な財力によって延長4年(926年)には醍醐天皇の御願により釈迦堂(金堂)が建立され、醍醐山麓の広大な平地に大伽藍「下醍醐」が成立し、発展した。歴代座主が理性院、三宝院(灌頂院)、金剛王院(現在の一言寺)、無量光院、報恩院の醍醐五門跡から選ばれるなど大いに栄えていた。
その後、応仁の乱などで下醍醐は荒廃し、五重塔のみが残されるだけとなっていた。特に応仁の乱の最中だった室町時代の文明元年(1469年)10月には、周辺集落である御境内の村民たちが寺に納める年貢を半分にする半済を要求する目的の暴動を起こした際には、武装した僧兵たちが弾圧を行い、同月10日(11月13日)には首謀者たちを呪殺する目的での大規模な護摩祈祷が行われるなど、人心の荒廃も進行していった[2]。しかし、安土桃山時代に入り、豊臣秀吉によって花見が醍醐寺で行われることに決まると、秀吉によって三宝院が再興されるなどし、伽藍が復興され始め、慶長3年(1598年)には「醍醐の花見」が盛大に行われた。
続いて、豊臣秀頼によって伽藍の整備が行われ、慶長5年(1600年)には秀吉の代から行われていた金堂の移築工事が完成、慶長10年(1605年)には西大門の再建、慶長11年(1606年)には如意輪堂、開山堂、五大堂(現存せず)の再建が次々と行われた。豊臣政権下での醍醐寺については、醍醐寺座主であった義演が著した『義演准后日記』に詳しい。出典:ウィキペディア

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