深田正韶(香実)の古文書/尾張名古屋藩 儒者 徳川斉朝【24-1104-6】

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深田正韶(まさつぐ、別名・深田香実)の文書。
正韶は尾張名古屋藩の儒者。
13.8×19cm/鉛筆による書き込み、焼け、痛みあり

深田正韶(まさつぐ)
深田香実
ふかだ-こうじつ
1773−1850
江戸時代後期の儒者。
安永2年生まれ。深田九皐(きゅうこう)の長男。石川香山,中村習斎にまなび,尾張名古屋藩につかえる。
江戸で藩主徳川斉朝の侍講をつとめ,帰藩後は書物奉行として「尾張志」を監修した。
嘉永3年6月19日死去。78歳。名は正韶(まさつぐ)。字(あざな)は子縄。通称は増蔵。編著に「稽徳(けいとく)編」「天保会記」など。

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