出羽久保田藩領下院内村古文書消息●江戸中期 戸村拾太夫(義国)から?宛書状 雄勝郡下院内村 現在の秋田県湯沢市 240622

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宛先が読めません。
七之助が問題を起こしたことについてかかれているように思います。

これは、江戸時代に秋田藩が藩史編纂のために書写したものが残されている文書(『茨城県史料 中世編』IVの秋田藩家蔵文書八に所載)だということです。
さらに紙質は、別の消息を落札されたお客様によれば同じ紙質の文書を見たことがあるので問題ないし、原本なのかどうかという研究が必要とのことでした。

戸村 義国(とむら よしくに)は、江戸時代前期の武将出羽国久保田藩士。戸村家7代当主。通称は戸村家当主の代々の通称である十太夫
戸村家は藤原秀郷の末裔とされる戸村能通(よしみち)により創始された家系であるが、南北朝時代に入って、南朝方に属した6代目の戸村又五郎(実名不詳?)が宗家の那珂通辰と共に北朝方の佐竹貞義と戦って自刃して一時断絶した。その後、佐竹義人の三男・大掾満幹との養子縁組を解消した佐竹義倭(よしやす/よしまさ)が前戸村氏の居城であった常陸国戸村城を再建したことにより、その姓を称して佐竹氏の一族となる。
  • 佐竹系戸村氏系図①(義国まで)戸村義倭(佐竹義人の三男)=義易(義倭の兄・佐竹義俊の五男)―義廣-義知-義和-忠義-義国
  • 佐竹系戸村氏系図②(義国以降・宗家(戸村十太夫家)、久保田藩士)(※歴代当主は代々、通称として「十太夫」を称し、横手城代を務めた。)戸村義国-義宗-義連-義輔(義寛)-義見-義孚-義敬-義道(義通)-義效 出典:ウィキペディア

  • 多くの方にご覧になって戴き貴重な資料がご研究のお役に立てればそして、故郷に帰る事ができれば大変嬉しいです。
  • サイズは52.5×19.3㎝です。写真にあるスケールは全長17㎝です。
  • 状態は経年によるシミヤケがあります。
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