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白鳥と騎馬の王稲荷山鉄剣銘文は語る川崎真治新國民社人類語発祥を古代オリエントに史的・言語学的研究を駆使して115字の鉄剣銘文解明

白鳥と騎馬の王稲荷山鉄剣銘文は語る川崎真治新國民社人類語発祥を古代オリエントに史的・言語学的研究を駆使して115字の鉄剣銘文解明_画像2

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新國民社刊 白鳥と騎馬の王稲荷山鉄剣銘文は語る 川崎真治著を出品させて頂きます。

埼玉稲荷山古墳出土の鉄剣銘文一一五字の発見は古代史学界に大きな衝撃とさまざまな論争をまきおこした。

本書は人類語の発祥を古代オリエントにおく筆者積年の史的・言語学的研究の成果を駆使して一一五字の鉄剣銘文を“人名解”を中心にして論じる。

オリエント・中央アジア・匈奴・高句麗・韓・日本を結ぶ本書は、まさしく壮大な古代ロマンを語る衝撃の書といえよう。

第一章古代の称号

大いなる疑問

臣をどう訓むか

沙本姫と佐波遅姫

奴隷は家つ子か

神話・伝説時代の称号

中臣烏賊津使主

連の語源

稲置、因支（いなき）の語源

カバネの臣の初出は応神紀

足尼、宿禰（すくね）の語源

命（みこと）の語源

卑狗、比（ひこ）の語源

第二章古代の司祭名

葉を持った司祭・半弖比

牽牛司祭の大和の宇迦斯

牝牛は英語・独乙語等の「神」

神の口・審神者が加差披余

鳥装の司祭

国語における助詞「し」

酒と船と臣と巨

使主（オミ）と臣（オミ）

第三章古代の武士名

獲居と別（わけ）と本居宣長

若建と獲加多支鹵のワカ

邪馬台国の獲支は武士である

女王卑弥呼は一の女司祭

邪馬台国の伊支馬の語源

邪馬台国の奴佳の語源

オは兄、ヲは弟

第四章白鳥の騎士

倭王の姓アメ、字タリシヒコ

多支鹵はセム系語の「王」

建・武・梟帥・多支鹵

ワカタケルは武王か鶴王か

第五章文献にあった乎獲居臣の名

姓氏録の阿倍稚子臣

姓（かばね）の語源

武士（サムラヒ）

付１音韻学ABC

付２古代オリエント要図

あとがき

主観ですが、良品です。

落書き・落丁はございません。

中古品ですので落札者様御自身が掲載写真でご確認をお願い致します。

中古品ですのでNC/NR/NSでお願い致します。

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