永禄二年 相木常喜寄進状写/相木昌朝(阿江木常喜) 戦国時代 甲斐武田氏 長野県南相木村・北相木村 古文書【24-1121-1】

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

永禄二年(1559)、相木常喜が諏訪社と新海社の神助(神役)に宛てた寄進状の写しで、新出史料。
常喜は相木昌朝(阿江木常喜)のことで、信濃国佐久郡の国衆・阿江木依田氏の一族。佐久郡相木城主。佐久郡の岩村田大井氏の宿老、のち武田氏の家臣。

【翻刻】25.5×17cm
 南相木村
鳥眼壱貫文之処、雖少
地と、きしん仕候、為後日如件、
永禄仁年十二月〈つちのとのひつし〉常喜判 朱印也
諏訪
新海 神助殿
 神事

文書は長野県の北相木村役場の封筒に入っており、一度は史料調査されたことが分かる(所蔵者の渡辺渡一氏は北相木村議会の副議長)。
『戦国遺文 武田氏編』にほぼ同内容の文書が収録されているが、宛所が信濃常源寺宛てであるため、諏訪社と新海社宛てのこの文書は新出史料である。
内容は、常喜が鳥眼(鳥目=銭) 一貫文の土地を諏訪社と新海社に寄進する、というもの。
南相木村の領主・相木常喜が、周辺の寺社に土地を寄進していた様子が読み取れる。

残り 1 96000円

(2 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 05月02日〜指定可 (明日12:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥299,000 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから