上野瞭蔵書 山元護久[はしれロボット 創作幼年童話7]小峰書店 斎藤とおる 初期カバー付きミステリー絵本童話 しゃべる猫ライオンいかさま男

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こちらはあの児童文学の作者として多くの本を執筆した上野瞭先生の旧蔵書、上野瞭蔵書印付きの今では入手困難な貴重な山元護久先生・作、斎藤とおる先生の名作「はしれロボット 創作幼年童話7」です。小峰書店、昭和40年ー1965年の初期の重版、カバー付き。

上野瞭先生が大事に持たれていたので状態は良好な方です。カバーに少し傷み、本体は綺麗な方で年代物としては美本。

小峰の創作幼年童話の中でも珍しいミステリー絵本童話です。なぞがなぞを呼ぶ1冊。母親からおこづかいに50円もらった男の子たろう、それで何が買えるか、心躍らせていた時に怪しいスポーツカーに乗った三毛猫に遭遇。そこでとある場所に行く流れになり、不思議なロボットを見せた。

数メートルはあろうかという大きなロボット、50円しかないというと、猫は考え込み、47円でお釣りもでると語った。大型ロボットが47円。動物園に連れてゆくと、ライオンを見るなり、なぜか大暴れして動物園の柵を破壊、動物たちを逃がしてしまう。

猫はロボットをかくまってくれるという。サーカスでピエロになるロボット。そこで見た怪しい影。それに逃げられたところに、あのチョコレート好きなライオンを発見。ライオンに問いかけ。

そうすると、とある紳士のいかさま男の姿が浮かんできた。ライオンらに暴れさせ、サーカスに来るよう仕向けた。そうこうしてるうちにロボットがまた暴れだした。猫にロボットの事を問い詰める。

怪しいいかさま男の家に。ライオンが門番。ロボットに飛びかかり、、、。その先で「助けてくれ!」というおじいさんの声を聞く。おじいさん助けると真相がわかった。男は最後の手段に。そして猫に銃をもって対峙。果たして、無事に出られるのか。そして事件は何だったのか。熱いミステリー仕立ての1冊です。お楽しみいただければ、と思います。

入手困難なものですが、上野瞭先生の元蔵書ということでも価値はさらにあります。お大事にしていただければ幸いです。

ゆうパック、レターパック、クリックポストなどでの発送が可能です。防水対策もしてお送りします。

(2024年 12月 20日 8時 16分 追加)
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