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I16-013 民事裁判例総索引 諸法編 (下 し~わ) 自 昭和三十三年 至 昭和四十五年 法曹会
6266円
J07-033 小六法 昭和三十四年版 我妻栄 宮沢俊義 責任編集 外箱破れ 押印 書き込み複数 補遺あり
I07-035 平成21年度研修版 日弁連研修叢書 現代法律実務の諸問題 日本弁護士連合会編 第一法規 平成22年8月初版 日焼け傷汚れあり。
[A12306701]M&A・アライアンス契約書の作成と審査の実務
5116円
H02-006 判例付 六法全書 1991年版 金園社
[A11642149]新版 刑法講話
5179円
H24-016 検察讀本 河井信太郎 商事法務研究会
H22-034 北海道財務会計関係法令便覧 昭和52年版 記名塗りつぶし 書き込み 印 インデックス貼り付あり。
昭37 大南寔録四 大南正編列傳初集 慶応義塾大学言語文化研究所 406P
10800円
【雑誌】オトメクラブ 1988年 7月 白夜書房
7680円
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【内容紹介】
脳の内容が複製可能であるならば人格の同一性は一体どのようにして証明が可能であるのか。個人の別個性と人格の不確定性――二つのモチーフを焦点とする、統一理論がいま求められている。恐れを知らず実定法学の領域へと越境して、権利に基礎をおく道徳および民事・刑事の法的責任の根拠に迫り、道徳を原始的個人の内面にかかわるものではなく他者との関係において現れる外面的世俗的な社会道徳をして再構成し、個人を超えるインパーソナルな開かれた規範理論を大胆に構築する、現代自由学芸の騎士による挑戦の書である。無批判な権利万能論と一線を画し、基本権間の衝突・統一的人格の虚構性・普遍的利己主義の不可避性等、従来の人権論が無視してきた権利論の根本問題に挑み、明快かつ論争的なスタイルで超個人主義の規範理論を提唱する。
【目次】
序
第一部 道徳・権利・人格
第一章 狭義の道徳
第一節 道徳の広義と狭義 第二節 正義の「対他性」 第三節 「自然法の最小限の内容」 第四節 法とのオーバーラップと相違 第五節 狭義の道徳に含まれないもの
第二章 権利を基底におく道徳
第一節 目標基底的道徳(特に功利主義)および義務基底的道徳との相違 第二節 権利の衝突 第三節 権利の個人間比較 第四節 中間総括
第三章 権利とは何か、また何のためにあるのか
第一節 基本的な法的諸概念 第二節 選択説による権利の概念 第三節 権利の意義
第四章 権利の道徳では足りないもの
第一節 方法論上の問題 第二節 利己主義と行為者相対的考慮 第三節 公共的価値 第四節 未来の人々と動物
第五章 柔らかい人格と道徳的問題
第一節 序説 第二節 人格の同一性は程度の問題である 第三節 程度説批判の検討 第四節 自己利益 第五節 パターナリズム 第六節 功績と責任 第七節 約束 第八節 配分的正義 第九節 程度説と狭義の道徳
第二部 法的責任の基礎
第一章 序論
第二章 契約はなぜ、またどのように拘束するか
第一節 序説 第二節 信頼説 第三節 契約の法的保護の方法 第四節 手続的要件としての意志(思) 第五節 契約制度の意義 第六節 無償契約の拘束力の弱さ 第七節 自己拘束の可能性 第八節 契約における正義
第三章 刑事責任論における「自由意志」問題
第一節 問題の整理 第二節 決定論と非決定論 第三節 両立不可能論批判 第四節 責任の前提としての「自由意志」 第五節 「自由意志」ということば 第六節 結語
注
文献解題