オカルトタロット - Occult Tarotの説明

■オカルトの世界へようこそ

暗闇に足を踏み入れたことがなければ、どうすれば本当の自分を受け入れることができるでしょうか。
著者でオカルトのトラヴィス・マクヘンリーは、17世紀の秘密のデーモンを明らかにし、このユニークな78占いカードのセットに彼らの力を呼び起こします。

■著者紹介

★Travis Mchenry（トラヴィス・マクヘンリー）
オカルトタロットは、アルキドキシスマジカやソロモンの鍵など、古代の魔術グリモアのデーモン、シンボル、シジルを利用して、完全に実現された占いツールを提示し、最終的に夜の謎を受け入れて見守っています。

悪魔の呪文のソロモン朝の原則に忠実に準拠した最初のタロットデッキであるオカルトタロットは、開業医が古代の悪魔の力を発見し、物理的世界と精神的世界の間をさまよう獣を飼いならすことを学ぶことを可能にします。

現代の最も重要なオカルティストの一人であるトラビス・マクヘンリーは、タロットの歴史に関する本と、超常現象に関する彼の10年間の研究研究についての回想録を書いています。ペンシルベニア州の田舎出身のトラビスは、アパラチア山脈の民間伝承に囲まれて育ちました。これは、神話の物語の背後に隠された歴史的真実を明らかにし、共有したいという彼の願望を形作ったものです。

彼は1990年代後半に魔女の秘密の聖約に出くわし、その後彼と親しくなり、彼らの魔法の伝統の最初の歴史を出版することを許可したときに、ダークアートの研究を始めました。トラビスは仏教、ジャイナ教、ヒンドゥー教、ギリシャのパンテオンを含む多くの宗教の学生であり、バプテスト教会の叙階された執事でした。この多様な精神的背景は、世界中の文化的グループに見られる神聖なエネルギーを利用することへのユニークな洞察を彼に与えました。人類学における彼の正式な教育は、彼の精神的な訓練と科学的な考え方のバランスをとるのに役立ちます。

2001年から2008年まで、トラビスは米国海軍の諜報専門家を務め、分析と調査の力を利用してテロリストグループを追跡し、外国の軍事力を判断しました。軍隊を去った後、トラビスは世界最大の電話超能力者会社のリクルーターとして企業の世界に入りました。業界で最も成功した超能力者として、彼は今日でも使用されている直感的な力を持つ個人を発見して認証するための具体的なプロセスを開拓しました。詳細については、www.bloodstone.infoをご覧ください。

■タロットカードとは？

タロットカードは、大アルカナ22枚、小アルカナ56枚、合計78枚のカードで、デイリー占いやマンスリー占いなどの1枚引きでの簡単な占術から、多種多様な方法とスプレットを用いて問題の焦点を絞った詳細な質問等の答えを導き出すこともできるカードです。

占術方法には、スプレットや引きのルールなど古来からのものがありますが、その反面、オラクルカード等の他種類のカードとの混合占術、タロットカードを2セット使用等の占術の方法など自由度も高く感性とインスピレーションでの引きの答え、占う内容をあまり選ばない汎用性と多様性を併せもつカードです。

現在発売されているタロットカードは、海外文化の発祥ということもありヨーロッパやアメリカ等の海外の製作がほとんどです。そのため英語版の解説書が付いている物が多いです。タロットカード78枚の構成はほとんど変わることはなく、マルセイユ版やウェイト版などの起源製作者によって多少のカードの並び呼び名等が違うものもありますが、この78枚の構成はタロットカードと呼ばれるものに違いはあまりありません。占術の方法やカードの解説もほぼ共通していますので、オラクルカードのように英語が読めないから英語版では使えないということはほとんどなく、日本語の解説本と照らし合わせて使うことができますので、はじめての方やもっと詳しく知りたいという方は、日本語解説本と合わせてお求めになることをオススメいたします。

タロットを学ぶ上でカードをお選びの際には、基本的な絵柄が統一されたスタンダードのものが主流ですが、製作する方の感性や思いなどを織り込んだ素晴らしいタロットカードがたくさん発売されていますので、ご自身がこれだ!！と思ったカードが見つかったらそれは引き合わせあるかもしれません。相性もあるものだと思いますので、これだと思ったカードでの占術は、詳細な答えが導き出せるものかもしれません。当店では、多種多様なカードを取り揃えていますので、あなたがこれだと思ったカードと巡り会うことができたら幸いです。良いご縁があるよう心からお祈りいたします。

日々の浄化や占術にもお使いいただける小物のご用意も多数ございます。こちらも合わせていかがでしょうか？