お気に入り登録した商品は、こちらのプルダウンから確認することができます
奥付
天地小口 背
見返し遊び紙 挨拶小冊子
春日神社
四方位・出御の図
神道の解釈的研究 前皇学館大学長佐藤通次
本殿建築様式
神道思想の変遷
自序
『皇上? 山蔭基央 印 』
数多い出品物の中からご覧頂き厚くお礼申し上げます。スマホでご覧の方へ、出来ればパソコンの大画面でご覧ください。文字サイズは小(中)でレイアウトしましたので、WEBの書式で文字サイズを小をお選び下さい。(スマホ用HTMLを使用していませんので、スマホ画面ではレイアウトが正確に表示されません。ピンチアウトなどで調整しながらご覧ください。)
同一ショップで3980円以上購入時、送料無料
※同時に(一度に)購入した場合のみ適用となります
【 明日12:00 】 までのご注文で翌日お届けに対応。 定休日のご注文は翌営業日の発送となります。(定休日:日曜日, 土曜日, 祝日)
【重要】 交通事情や悪天候などの不可抗力が生じた場合は、商品到着の日時が変更となる場合が御座います。 また年末年始やクリスマスなどの繁忙期は輸送量の増加により【翌日お届け】対応が困難となる場合が御座います。 ※ご希望のご選択がない場合は、値札は外さず発送となります。
レビューはありません。
残り 1 点 6715円
(5 ポイント還元!)
翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く
お届け日: 05月01日〜指定可 お届け日: (明日12:00のご注文まで)
ページ上部の「お気に入り商品一覧」からご確認頂けます。
30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください
5270円
10800円
5100円
15000円
5525円
8499円
昭31 神と性と暗号 古事記解読 村山節著 朋文社 475P
6800円
即決★【序文・元綾部藩主、九鬼隆治】池澤慈星『天君寶座山(高御位山)の神秘』天祖太原本府・昭和26年ー九鬼文書(九鬼文献)・大本教
8075円
神道史の研究 久保田収 皇学館大学出版部
★皇道大本「瑞泉教報」泉田瑞顕/貴重資料 出口王仁三郎 大本 一厘の仕組み 大峠
7480円
禊教教典 井上正鉄神御文書 禊教本院
5206円
極稀凾入◆水野満年『古事記新考』(「神聖遺訓として見たる古事記」改題)昭和6年6版・凾ー大石凝真素美・木村鷹太郎・川面凡児
9600円
0033920 神代講述鈔(日本書紀神代講述鈔)全2巻揃 度会延佳・講述 山本広足・記録 寛文12年序 伊勢神道中興の祖 伊勢神宮 神職 国学者
18000円
Y3B3-240517 レア[改訂 道の手引 昭和22年 1947年 黒住教本部]大祓詞
6730円
▼2 【まとめて30巻 最高裁判所判例解説 民事篇 法曹会】198-02411
5475円
【☆名車バイク史☆】
6715円
カートに入れる
奥付
閉じる天地小口 背
閉じる見返し遊び紙 挨拶小冊子
閉じる春日神社
閉じる四方位・出御の図
閉じる神道の解釈的研究 前皇学館大学長佐藤通次
閉じる本殿建築様式
閉じる神道思想の変遷
閉じる自序
閉じる『皇上? 山蔭基央 印 』
数多い出品物の中からご覧頂き厚くお礼申し上げます。
スマホでご覧の方へ、出来ればパソコンの大画面でご覧ください。
文字サイズは小(中)でレイアウトしましたので、
WEBの書式で文字サイズを小をお選び下さい。
(スマホ用HTMLを使用していませんので、スマホ画面ではレイアウトが正確に表示されません。
ピンチアウトなどで調整しながらご覧ください。)
日本神道の秘義
ハードカバー函入り
ご挨拶小冊子付
『皇上? 山蔭基央 印 』 の短冊付き
こちらは、ソフトカバーの高級版?として出版された本だと思います。
上記送料は2014年10月1日現在です。
序文 前皇学館大学長 文学博士 佐藤通次 先生
序文 春日大社宮司 花山院 親忠 先生
序文 御家流香道宗家 三條西 実謙 先生
序文 前上智大学社会経済研究所教授 文学博士 篠田 雄次郎 先生
序文 明治天皇外戚家(京)中山家第五代当主 中山 統裕先生
序文 山蔭神道第七九世宗家 山蔭 基央・・・画像9
参照文献照会
第一章 日本神道の伝統思想の概観
一、日本神道の外観的特徴
二、日本神道を取り巻く環境
三、日本人の隠された心情
四、日本神道と共にある諸文化
1 神社建築への疑問 (本殿建築様式の図版 十五点掲載)・・・画像7
2 日本庭園の精神史 (参照 能楽の史的背景)
3 日本人の知情意u
五、自然との同胞感を持つ神道思想
六、日本人の感性から発生した神道思想
1 神道は綜合的感性文化
2 神道は円の無限思考
3 神道の生甲斐は神への奉仕
4神も働き、人も働くとする神道
5 天の国、中国、根の国の三界
6 顕幽両界すべて神国
7 日本的感性は外来文化で強化
8 円無限の思考による感性と発明
第二章 日本神道史の概観
一、旧石器時代より現代までの概観
1 日本神道発展の時代区分
2 旧石器時代より縄文晩期までの概観
3 弥生時代より古墳時代までの概観
4 大和 飛鳥時代までのa概観
5 奈良時代(天平時代を含む)までの概観
6 平安時代より鎌倉時代までの概観
7 南北朝時代より室町時代までの概観
8 豊時代から徳川時代までの概観
9戦後の神道を概観
二、 文化思想史的に観た日本の神道
1 縄文 弥生時代の信仰思想について
イ 縄文土器の渦巻紋と勾玉について
ロ 神道神話の第一次創造より第六次創造まで
2 常世国と常世神について
3 漢文化の到来と日本文化への混合
イ 儒教および規矩準縄(円 直角 水平 直線)法の渡来
ロ 阿知使主帰化当時の日本の技術
ハ 漢代医学の導入
ニ 後漢の紙の製法導入
4 古代中国の史書にみる弥生時代人の姿
5 陰陽道 思想の渡来
6 仏教公伝と大化の改新
仏教が政治を動かしはじめたこと
仏教の付随技術が文化の流れを変えたこと
仏教と儒教は政治を制度化した
庶民の祭祀は神だった
7 両部神天皇の御神道の発生
略
右上へ
一 器伝
一 太古の神籬磐境
二 三種神器を考える
三 琉球の御嶽信仰を考える...
四 神社の社殿について
五 儀式および祭祀用具について
略
二、言 伝 記 伝
1 古事記について
三、穢れ感覚 (小室良韶)
1穢れは見えない
2 血は汚穢れであるか
3 タブーのすりかえ
4 仏教の不浄観がケガレの源泉
5 仏教の国教化変遷表
四、日本の「みち」と「むすび」
1 「みち」と「道」について
2 育くむ「みち」
3 「むすび」と「みち」
五、日本の「みち」という原則
1 世界中の「公正、平等、博愛」について
2 日本の「みち」の思想
3 原則論のないm日本
4 日本の原則―「和の道」
5 日本の海外援助についての考察
六、中今の「みち」
1 師の欠点まで呑みこむ
2 沖津師は、弟子は辺津鏡
3 中今での自己改造
七、罪をめぐってキリスト教と神道の場合>
八、救われる方法<様々な宗教の「罪の赦し」
1 ユダヤ教 イスラム教 キリスト教について
2 仏教について
3 儒教について
4 道教について
九、神道は救いとなるか 〈無罪としての神道〉
1 罪を水に流す "神道"
2 死後の世界も自然界だという"神道"
3 「不断の新生」をうながす無罪教としての神道:
十、神道徳(うつくしび)について(工藤重忠)
1 「のり」と訓をつけた漢字の紹介
2 徳(うつくしび)について
3 「うつくしい」ことが正義
4 「恥じる心」こそ日本精神
あとがき
また一面、神道は日本文化の基盤でありながら、きわめて判りにくいもとにされてきたのは、主に、神道が 時代の変遷と共に、輸入された国文化の影響を受け、多くの混淆をしてきたからにほかならない。
ある意味で、文化を平気で吸収し、それと混淆しえたのはu、神道が、原初以来この方「教祖を持たなかった」からで、u教組が無ければ[教義を作れない」のである。その教養が無ければ「戒律も成立しない」から、それらをシンボルする「偶像も作りようがない」のでし、渡来した宗教や思想と対立する必要も無く、むしろ”神道”は、柔軟に対処することで、異国の文化を積極的に吸収し、それらのを自家薬籠中のものにしたのである。この第一期が奈良時代で「古事記 日本書紀」は、その精華である。
現在、神道は”外国人のみならず”日本人にも判りにくいものとなりつつある。それは ”神道言拳げせず” という明治以後の態度が、神道の哲学的表明をさけたり、神道の宗教的な態度をする傾向を生み、学者らの史学的 のみに力が注がれたからであろう。
それでも、神道を理解aしようとする人々は、やはり神の聖典といわれる記紀は様々な解釈がなされており戦後のそれは[皇室と藤原氏]の正統性を証明しようとするだけの史書であるという解釈が強い。
たしかに”記紀”は国民史ではない。aけれども、それだけで片付けることはできない。なんとなれば、記紀を大きな歴史的パースペクティブをもって読み込めば、これは過去の歴史ではなく、むしろ未来へ向けて”かくあれ"という教訓書であり、日本皇室(天皇)のあるべき姿が厳粛に描かれていることがわかる。
事記は記紀は「皇室をはじめ、外威家(摂関五家 清華七家 納言烏林家)必読の聖典」であったのである。そのことは今も未来もることはあるまい。皇室会議に関与する政治家(総理大臣 衆参両院正副議長や各省の大臣)それに最高裁判所の裁判官のであろう。 加に大学教授以下の教職員、または企業の経営者 たちもすべきものであろう。その理由については、本書が詳しく述べるところであるが、記紀mには日本の源泉思想がめられると同時に、経営の原理も多く示されているからである。
その意味において、本書は記紀の解明のみならず、様々の角度から「日本思想の源泉」に光を当て、これを「日本神道の義」と難したのである。
世界の主なる宗教は、時代の局面に際して、大きな壁に直面しているが、日本神道もまた、日本にのみ在ることを許されず、新しいm可能性が求められ、ゆるやかに世界への出航を余儀なくされつつあるとき、神道の再構築は目下の急務であるが故に、それに応えて本書は二十一世紀の新時代にもなお求められる神道の解明に努力したつもりである。 いうなれば「日本の公民宗教」となるべき神を鮮明にしたつもりであるから、 諸賢兄各位の御高証を乞い願うものである。
昭和五十九年五月二十三日 山蔭基央
春日大社・・・画像4
日本書紀は、藤原不比等謀略の書と悪評する学者もあるが、
春日大社の御祭神天児屋根命に君臣の分を明らかにさしめ、また神武天皇即位の詔勅に「八紘一宇」の一語を加えて 笹川良一氏「世界は一家人類は兄弟」 と訳す。蓋し名訳と言うべきか。
不比等が藤氏の裔孫にこれを遺したるは 忠誠の熱血、永代不変の誓なるべし。 これによって、君臣の分を定め、禅譲放閥の悪を除き、天壤無窮の皇運を扶翼せしめたるは、不比等の賢明と熱誠に出ずる行為なるべしとせんか。
下記関連出品物へタイトルをクリックすると移動できます。
落札後のお値引きには対応していません。個人出品の為領収書の発行は出来ません。
入札者様は、上記説明・コメント・ 写真をすべて確認・理解・了解したうえでの入札となります。
基本ノークレーム・ノーリターンです。
このページは、オリジナルテンプレートで作成しています
一部に前出品のデータが残り、辻褄が合わないコメントなどがありましたら ご質問下さい
又補足訂正している場合もありますので、最後までお読みの上ご入札下さい 2406
HTML ソースのコピーは禁止です