医薬品メーカーチラシ木版印刷古文書●明治5年 資生堂創立案内チラシ 軍医頭松本順(良順)発起人 230603

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商品情報

現在も営業されている化粧品メーカーの資生堂さんが最初に製作されたと思われる印刷物です。
松本順先生がお書きになったと思われる創立趣意書は自筆なのか調査してから出品したいと思います。
アジア他国のように欧米に依存しないで、自分たちの力で国を繁栄させようとする幕末から明治を生きた人々の底力を感じます。

多くの方にご覧になって戴き貴重な資料がご研究のお役に立てれば大変嬉しいです。

サイズは34.8×24.6㎝です。
写真にあるスケールは全長17㎝です。
状態は経年によるシミヤケがあります。
発送は二つ折りにして追跡可能なクリックポスト185円か紙管等に巻いてゆうパック60サイズを予定しています。
東北関東東海信越北陸地区の場合880円です。

株式会社資生堂
1872年(明治5年)9月17日、福原有信が東京・銀座に「資生堂薬局」創業。商号の由来は、中国の古典『易経』の一節「至哉坤元 萬物資生(至れるかな、坤元。万物資(と)りて生ず。)」から。「資生」は中国清代の文献に良く見られ、近代の中国や日本で「economy」の訳語として用いられた時期もあった。
松本 良順(まつもと りょうじゅん、1832年7月13日(天保3年6月16日)- 1907年(明治40年)3月12日)は、江戸時代末期(幕末)から明治期の日本の医師(御典医、軍医)、政治家。爵位は男爵。
西洋医学所頭取、将軍侍医、幕府陸軍軍医、大日本帝国陸軍軍医総監(初代)、貴族院貴族院勅選議員などを務めた。父は佐倉藩藩医で順天堂を営む佐藤泰然。外務大臣の林董は実弟。幼名は佐藤順之助。後に幕医の松本良甫の養子となる。明治4年(1871年)に従五位に叙せられた後、(じゅん)に改名した。号は蘭疇、楽痴。
安政4年(1857年)閏5月18日、長崎伝習之御用を命じられ、長崎海軍伝習所に赴く。オランダ軍軍医のポンペに医学等の蘭学を学ぶ。文久2年(1862年)閏8月8日、奥詰医師となり、医学所頭取助を兼ねる。文久3年(1863年)12月26日、奥医師に進み、医学所頭取(東京大学医学部の前身)となる。医学所をポンペ式の授業に改め、前任者緒方洪庵の適塾式の学習に慣れた学生らと対立する。
元治元年(1864年)5月9日、法眼に叙せらる。同年6月1日、奥医師の任を解かれ、寄合医師となる。同年8月15日、奥医師に再任される。将軍侍医などを務め、将軍徳川家茂などの治療を行う。会津藩の下で京都の治安維持のために活動していた新選組の局長である近藤勇とも親交があり、隊士の診療も行う。慶応2年(1866年)夏、第2次長州征伐のため、大坂に出陣していた家茂の病状が悪化、常に近侍するように求められ、当人も不眠で治療にあたることでその信頼に応えたが、その甲斐なく7月20日に死去した。
慶応4年(1868年)の戊辰戦争では、歩兵頭格医師として幕府陸軍の軍医、次いで奥羽列藩同盟軍の軍医となり、会津戦争後、仙台にて降伏した。戦後一時投獄されるが、明治2年1869年赦免され、出獄後に東京の早稲田に西洋式病院の蘭疇院設立[1]。山縣有朋などの薦めで明治4年(1871年)に兵部省に出仕。
明治6年(1873年)大日本帝国陸軍初代軍医総監となる。明治23年(1890年)9月29日、貴族院議員に勅選される[2]。明治35年(1902年)4月1日に退役した[3]。明治38年(1905年)3月2日、男爵の爵位を受ける。
明治40年(1907年)3月12日 大磯の邸宅において心臓病のため死去[4][5]、享年75。墓所は神奈川県中郡大磯町の妙大寺。
出典:ウィキペディア



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